先日、お米を頂きまして。

自分では到底買わないような良いお米だったので、せっかくなので土鍋で炊いてみました
おいしく頂きましたー
。。。なんですが。
実はコレ、「炊きあがってて良かったね」と。
鍋が↓
  真ん中あたりの怪しい線・・・
なんと

見にくいですが、真ん中より少し右上にヒビの線が。
結構、中のほうまで・・・
まあ・・・・おかしいと思ったんですよ。火にかける直前。
土鍋の周りに水分がある状態で火にかけると割れるということは、知っていたのでもちろんお米をとぐのは別のボールで。30分後、なんとなく最終チェックのつもりで鍋をさわったら
湿っている・・・・
おっかしいなーと思いつつ、軽く水気を拭いて火にかけました。
「お米の音を聞いて、炊きあがりを判断する」
というのが、我が母の教え。ネットなどで調べると強火●分、弱火●分書いてありますが、母曰く「パチパチと音がしてきたら炊きあがりの相図だから」というアバウトさ
しばらくたって、炊きあがりのような音が聞こえてきたので、期待していたらよく見るとヒビが
危ないと思って、すぐに火を止めてそのまま15分ほど放置。
粥状になっているかもしれないと、恐る恐る確認すると・・・・

良かった。心底、よかった

一人暮らしも長くなってきましたけれど、やっぱり
「おかしいなと思った時は、やっぱり異常をきたしている」
と思わなければということが再認識できた、出来事でした。

今回担当　あおのでした。