
マウスピース矯正「トランスクリア」前歯専用/安心の国内会社
「前歯の歯並びが気になる」
そのようなお悩みがあっても、下記の理由で躊躇されている方、多いのでは?
「いかにも『矯正しています』って分かる針金での矯正は抵抗がある」
「矯正は費用が高くて、なかなか踏み切れない」
「針金の矯正は痛いって聞くし・・・」
そんなお悩みが一気に解消できるマウスピース矯正「トランスクリア」をご紹介します。

こんな風に変わります「マウスピース矯正」
「前歯だけ・・・本当に都合のいい話あるのかしら?」
実際に当院のスタッフがやってみました。
※メリットの欄にシミュレーション動画がございますので、そちらも併せてご覧下さい。


なるほど説得力がありますが、まだ疑問は尽きません。
ギモンに思う内容をQ&Aにしてみました。
「マウスピース矯正」Q&A
Q.痛みはどう?
A.マウスピース交換時は動かす力が加わるので、出し入れするときだけ少しだけ痛みがありますが、2,3日で落ち着きます。
Q.入れているときはどんな感じ?
A.上下入れると少し話しにくい感じはありますが、マスクをはずしていても他人にはマウスピースをしているのは分らないようです。
実際スタッフ同士でも言わなけれは気づかれませんでした。
Q.こんなことに気を付けて!ということはありますか?
A.外食した際、ケースの持参を忘れてティッシュにくるんで忘れたことがあったので外食の際は要注意です。
もうひとつの注意点です。
マウスピースをした状態で色素の強い飲み物を飲むのは、なるべく避けたほうがよいです。マウスピースをしていると中に水分が停滞しやすいので、その分、歯の着色の原因になります。
- 年齢: 46歳
- 主訴: 前歯が反対になったのをなおしたい
- 診断: 難しいケースですが可能
- 期間: 1年2か月
- 料金: 55万(税込み)
- 事前に知ってもらいたい事:食事以外はつけておかないと計画どおりに動かない可能性がある。マウスピース矯正は歯と歯の間を少しだけ削る必要があります。
- 主なリスク、副作用に関する事項:歯ぎしりをする人はマウスピースが割れることがある
そもそも「マウスピース矯正」って?
歯の矯正といえば「針金(ワイヤー)でするもの」というイメージがありますが、昨今はマウスースで行う歯の矯正もあります。
一体どんなものなのか?ご紹介します。
1.薄い!→目立たない!
「マウスピースって、もしかしてあの『明日のジョー』みたいな分厚いやつ?」
いいえ違います。
厚みは0,5~1.0mmで、しかも透明です。
周りの人に気が付かれることは、ほとんどありません。

2.取り外し可能→歯磨きがラク!
従来の針金の矯正装置は、固定式で外せません。
ご飯を食べると、どうしても針金やブラケットと呼ばれる固定装置の間に食べたものが詰まり、歯磨きが大変です。
マウスピース矯正なら、ご飯を食べる時はマウスピースを外してOKなので、歯磨きが楽にでき、むし歯や歯周病のリスクが低下します。

3.ワイヤー矯正と比べて痛みが少ない
ワイヤー(針金)での矯正は、針金を締めたときに多少痛みを感じることがあります。
また、針金の端っこが頬の内側に当たって傷になることもあります。
マウスピース矯正の装着感は締め付ける感じはあるものの、痛みは針金の矯正より少ないといわれています。
また、針金の端が当たることもありません。

トランスクリアならではのメリット
実はマウスピース矯正は、昨今メジャーになりつつあります。
様々なメーカーのマウスピース矯正があって「どのマウスピース矯正がいいのか?」迷ってしまいます。
当院がトランスクリアを選んだのは、下記のような理由があるからです。
日本の会社が取り扱っている
マウスピース矯正で使うマウスピースは、患者さんごとにカスタマイズします。
ですので、患者さん一人ひとりの綿密な診査、設計が欠かせません。
その際、歯科医師と歯科技工士との連携がポイントとなります。
トランスクリアを作っている会社は日本のメーカーですので、日本語でコミュニケーションを取ることが出来ます。
また、マウスピース矯正の設計は、専門の歯科技工士がします。
なお、設計は3D治療計画ソフトウェアで行うため、どう歯並びが変わっていくか?の「矯正のゴール」が可視化できます。
部分矯正(基本6前歯が対象)だから
トランスクリアは、全体の矯正は出来ません。
対象は「基本6前歯」です。
出来る範囲が限られている分、逆にメリットがあります。
当院では、18万~50万(税抜き)でマウスピース矯正が可能です。
歯型を採るのは基本1回
歯医者さんで嫌なことの一つに「歯型を採る」というのがあると思います。
トランスクリアの歯型採りの基本は、最初の1回です。
(設計と治療に誤差が生じた場合は、複数回歯型を取ることがあります)
マウスピース矯正のデメリット
いいところだけのマウスピース矯正ですが、知っておいていただきたい注意点もございます。
いいところも悪いところも分かった上で検討していただけると幸いです。
はめないと動かない
針金での矯正は自分で何もしなくても矯正が進みますが、マウスピースでの歯の矯正はご自身でマウスピースを付けないと進みません。
マウスピースを付けたり外したりできるという事は、メリットでもありデメリットになる場合もあるのです。
症例が限られる
歯を抜かないと出来ない矯正はNGなど、トランスクリアでは適応外の症例もあります。
アタッチメントを付けることがあります
マウスピース矯正、どのように進めるの?
歯型を採る
模型を作るための歯型を採ります。
精密検査・診断
お口の中の写真やレントゲン撮影をします。

3D治療計画ソフトウェアを使って、治療計画を立てます。
歯の最終位置と、おおよその治療期間が確認できます。