
目次
ひまわり歯科が考える入れ歯
当院のKGKデンチャーが「年間111症例」の理由5つ
KGKデンチャーとは?
KGKデンチャーを「知る」
近藤義歯研究所のKGKデンチャーにしかない技術 5つ 保険と自費の入れ歯についてのスタンス
ひまわり歯科が考える入れ歯
「今までいろいろな歯医者に行ったけど、全然合わない(落ちる・動く・ずれる)」
「孫の前で『入れ歯が合わなくて肉が食べられない』なんて言えない」
「部分入れ歯を作ったけど痛くて使っていない」
「お友達が教えてくれた歯医者さんに行ったけど、うまくいかない」
「どこの情報を信じていいか、分からない」
「より食事を楽しみたい」
「噛むとアゴが痛い」
「大きく口を開くと入れ歯が動く」
このようなお悩みのある患者さんが当院には多く来院されます。
そして、「入れ歯相談会」に訪れた患者さんからもこのようなお悩みが聞かれます。
※舘院長からの「保険の入れ歯」と「自費の入れ歯」についてのスタンスについてはコチラをご覧ください。
当院のKGKデンチャーが「年間111症例」の理由5つ
そんなお悩みの深い患者さんのために、KGKデンチャー(※)は存在します。そして、その実力は症例数に表れています。
※デンチャー:入れ歯
※KGKデンチャー:同じ相模原市にある「近藤義歯研究所」が四半世紀にわたり改良に改良を重ね作ってきた趙オリジナルの「超精密入れ歯」です。
KGKデンチャー症例数
「2020年1月~2020年12月の症例数:42件」
「2021年1月~2021年12月の症例数:51件」
「2022年1月~2022年12月の症例数:80件」
「2023年1月~2023年12月の症例数:100件」
「2024年1月~2024年12月の症例数:111件」

どうしてこのように当院での症例が多いのか?その理由は下記をクリック!
KGKデンチャーとは?
「KGKデンチャー」を作れるのは、世界で近藤義歯研究所だけです。
「そもそもKGKデンチャーって何?」
KGKデンチャーは、誰一人として同じ入れ歯のない「究極のオーダーメイド」入れ歯です。
また、従来の入れ歯とは全く違う方法で製作、その工程は「225工程」に及びます。
(症例により前後します)
保険の入れ歯が「157工程」と考えると、その差は歴然です。(近藤義歯研究所での保険の入れ歯の場合)
「そんなに工程数が多いってどういうこと?」
詳しくは「KGKデンチャー作りの流れ」をご覧下さい。
KGKデンチャーを作っている匠の技と工程のこだわり、実際に作っている人について知っていただくと入れ歯に血の通ったような温かさを感じていただけるかもしれません。
KGKデンチャーを「知る」
近藤義歯研究所のKGKデンチャーにしかない技術 5つ

1熟練した入れ歯技工士の「立ち合い」

保険の入れ歯ではできない「入れ歯技工士の立ち合い」が合計6回あります。
「え?そんなに技工士さんと会えるの?」
はい、噛み合わせ治療用の「リハビリ入れ歯」と治療後に入れる「ファイナル入れ歯」の「型取り/仮合わせ/入れ歯セット」の合計6回立ち会います。
舘院長と入れ歯技工士があなた基準のKGKデンチャーのために、技術面はもちろん、気持ちもしっかりサポートします。
立ち合いに当たる入れ歯技工士のインタビューもご覧下さい。

2「閉口機能積層印象」(へいこうきのうせきそういんしょう:口を閉める&イーウー&3層の印象材)
入れ歯を作るための型取りといえば、「あの粘土のようなものを口に入れて口を開いたまま何分か待つもの」と思われがちです。
KGKデンチャーは全く違います。
まず、口を閉じます。(閉口)
閉じるだけでなく、イーウーオーと動かします。(機能)
粘土のような素材(印象材)ではなく、粘度の違うドローッとした印象材を「3種類」使います。(積層)(軟らかい印象材は「ミクロン単位」での型取を可能にします。)
合わせて「閉口機能積層印象」です。
この技術は、近藤義歯研究所の「KGKデンチャー」にしかない完全オリジナルメソッドです。
※印象=型取りの意

3咬み合わせを「ゴシックアーチトレーサー」で取ります
「噛み合わせの高さ」と「アゴの位置の左右の関係性」を測るために、これまた近藤義歯研究所完全オリジナルの「ゴシックアーチトレーサー」を使います。
この技術も、近藤義歯研究所のKGKデンチャーにしかない完全オリジナルです。

4「リハビリ入れ歯」(左の透明な入れ歯)で噛み合わせのズレを治す治療をします
長い間合わない入れ歯を使っていたアゴは、合わない入れ歯に合わせて左右の高さが違うことがよくあります。
左右のアゴの高さが違う状態で入れ歯を作っても、残念ながら噛める入れ歯にはなりません。
建物を建てる前に基礎を平行にするように、入れ歯も適正な咬合面(こうごうめん:噛む面)を作れば安定した使用感になります。
噛む面がずれると、お口周りの筋肉もバランスも崩れています。
それらの治療をするのが「リハビリ入れ歯」の役割です。
これもまた、近藤義歯研究所のKGKデンチャーにしかない技術です。

5咬合マウントシステム「コンプシステム」
失った歯がどう生えていたのかを、どうやって想像するのでしょうか?
それぞれの技工士が想像で行うと、経験の差でばらつきが出てきます。
近藤義歯研究所が考えたのは、「基準値」を決めることです。
安定した品質で入れ歯を作るために、歯の位置の基準を「設定」しました。
その基準が、他社が真似できないオリジナルの「コンプシステム」(特許取得済み)です。
近藤太代表が2006~2014年の間に開発しました。

★保険と自費の入れ歯についてのスタンス
保険の義歯がダメとか自費の義歯が良いとかという話ではなく、「保険の入れ歯の現実」と「オーダーメイドの自費入れ歯」についてお話しします。
保険の入れ歯は、国民が保険の中で決められた最低限の器材と材料と簡易的な方法で、決められた設計図の中で作る入れ歯になります。
つまり、材料・工程・設計図が決められていることになります。
ですので、当然合わない患者さんも出てきます。
言い方を変えると、作った結果が合えばOK。
合わなければそれ以上は難しい、ということになります。
ですので「こういう入れ歯を作りたい」というゴールを目指してつくることは、難しいケースが多いです。
当然、関わる歯科医師と技工士によって出来るものも全く異なります。
歯が数本抜けてしまった「少数歯欠損(しょうすうしけっそん)」の場合は保険でも対応が可能なケースも多いですが、多くの歯を失ったケースは難しいことが多く、将来的に他の歯がダメになる、すぐに合わなくなるなど、多くの問題を抱えているのが現実です。
完全オーダーメイドの自費入れ歯「KGKデンチャー」について
完全オーダーメイドとは、保険の入れ歯が材料や器材、工程や設計に制限があることに対して、そういった制限が全くない、全て患者さん一人一人にあった治療計画を立てて作ることが出来る入れ歯のことです。
特に、保険診療では抜けてしまった部分だけを診て入れ歯をつくるケースがほとんどなのに対し、当院の完全オーダーメイド入れ歯「KGKデンチャー」は、審査、診断によって、本来持っている正しい噛み合わせを調べるところから始まります。
その診断によって、残っている歯の治療も行い、今までの長い治療などの経過でずれてきてしまった基準を正しく戻すことが、入れ歯を作る上で大切なポイントになります。
例えると、家を建てるのに斜面になっていれば平地にして地盤を整えてから家を建てるのと同じ感覚です。
この基準が整うと入れ歯がピッタリと合い、その後の調整もとてもしやすくなります。
修理や場合によって作り直しが必要な場合でも、一度基準を揃えていることによって入れ歯を作ることが容易になります。(増歯:それまで使っていた入れ歯に人工の歯を足せるケースもあります)
何度作っても上手くいかない方は、この「基準」を治していない方がほとんどです。
正しい基準を知ることは、保険治療では出来ないのです。
ですので、当然「治療に掛かる時間」や、歯科技工士や歯科医師がその治療計画の設計から完成までに取り組む「治療時間以外の時間」は、保険治療の何倍、何十倍にもなります。
当然、出来るものは想像に難くないと思います。
以上が保険義歯と完全オーダーメイドの義歯の大きな違いになります。

ひまわり歯科相模原の「入れ歯のこだわり4つ」
1,KGKデンチャー(自費の入れ歯)も保険の入れ歯もクオリティが高い
当院の入れ歯は、近藤義歯研究所という入れ歯しか作っていない技工所が作っています。
KGKデンチャーを初めてとして高い技術力のある技工所なので、自費はもちろん保険の入れ歯のクオリティも高いです。
保険の入れ歯も普通は自費でしかやらない「複模型法」という石膏のコピーを取ってからの入れ歯作りのため、精度が他の技工所と全く違います。
2.入れ歯無料相談会、開催しております
「実際に会って相談したい」「技工士さんに会ってみたい」
そのように思っていただけたら、ぜひ「入れ歯無料相談会」(2カ月に1回程度)にいらしてください。
相談会日程は、ブログ・インスタグラムからご確認ください。
電話やネットで受け付けています。
電話:042-730-6686
ネット:こちらをクリック


3.院長と入れ歯コーディネーターのインタビュー
こだわりや情熱を自分の言葉で語ってます。
4.義歯専門外来があります
「入れ歯が痛くて使っていない」「入れ歯だと悟られたくない」
「一体、何回入れ歯を作りなおしたら満足のいくものになるんだろう」
当院には入れ歯の悩みが深い方、歯医者に疑心暗鬼になっている方が最後の砦として来院されます。
そんな方のために当院では「義歯専門外来」を設置しております。
ひまわり歯科 相模原医院では近年でも下記のように
多くの患者様に安心していただけるような入れ歯を作成しました。
「2020年1月~2020年12月の症例数:42件」
「2021年1月~2021年12月の症例数:51件」
「2022年1月~2023年12月の症例数:80件」
「2023年1月~2024年12月の症例数:90件」
5.他院の入れ歯の調整・修理、承ります
「他の歯医者さんで作った入れ歯は、さすがに相談に乗ってもらえないわよね」
いいえ大丈夫です。
ひまわり歯科相模原は入れ歯のお困りの方の修理・調整を他院で作ったものも含めて承ります。
電話やネットで受け付けています。
電話:042-730-6686
ネット:こちらをクリック
超精密入れ歯「KGKデンチャー」について
当院では「KGKデンチャー」を取り扱っています。
従来の入れ歯と具体的にはどのような点が違うのでしょうか?
※当院の入れ歯は、BPSの方法論をさらに進化させ、近藤義歯研究所さんオリジナルの技法をプラスしたKGKデンチャーです。

1.入れ歯専門の歯科技工士が型取りからセットまで複数回立ち会い

お口の状態をチェックし、顎(アゴ)や筋肉の動き、噛み合わせや発音、笑顔のバランスなどを確認しながら製作していきます。
食べ物を噛んだ時の位置と力を完全に再現して製作できます。
2.ヨーロッパ発の入れ歯製作技術をさらに発展させた日本トップの技術力
超精密入れ歯「KGKデンチャー」は、ヨーロッパ発の入れ歯「BPSデンチャー」を改良・進化した制作工程(225工程)を実現、2025年現在は改良を重ねたためほぼ違う仕組みになってます。
従来の自費入れ歯とも、製作過程が全く異なるフルオーダーメイド製作の入れ歯です。

3.入れ歯を作っている技工所は「入れ歯しか作っていない技工所」です
「近藤義歯研究所(https://kondogiken.com/)」さんは、同じ相模原市内にラボ(研究所)を構える義歯専門の技工所です。
入れ歯一筋30年、入れ歯への思い入れは熱く、入れ歯の世界大会での入賞歴もあります。
近藤義歯研究所の入れ歯コーディネーター清水さんのインタビューもご覧ください。
【院長コメント】
当院は同じ相模原市内に所在していること、近藤義歯研究所さんが独自にBPSデンチャーを大胆にアレンジし、もはや別のものまで昇華させたKGKデンチャーがあることなど、何かの縁を感じましてお付き合いさせていただいております。
実際に悩みの深い数多くの患者さんにも、良い入れ歯が作れています。
入れ歯に満足できない方、難症例の患者さまは、まずはお気軽にご相談いただければと思います。
当院の入れ歯(KGKデンチャー)は、こんな方にお勧めです
- 今までの入れ歯に不満がある
- より食事を楽しみたい
- より短期間で品質の高い入れ歯が欲しい
- 入れ歯が合わない(落ちる・動く・ずれる)
- 痛みやツッパリ感がある
- 噛むと顎が痛い
- 顎が疲れる感じがある
- 大きく口を開くと入れ歯が動く

近藤義歯研究所さんの取材を受けました
YouTubeをぜひご覧ください。
近藤義歯研究所さんの作る保険の入れ歯
下記のYouTubeで入れ歯を作るプロセスを見ることが出来ます。
保険の入れ歯の作成5段階
入れ歯ができるまでの作成工程は5段階あります。
入れ歯ができるまでの基本の作成工程は5段階あります。
簡単な型を採る
残存歯や歯の状態、また歯肉の状態などを診ます。簡単な型を採り患者さん専用のトレーを作成します。
精密な型を採る
通常は上下に分けて精密な型を採ります。
型を採るときは鼻から息をゆっくり吸っていると比較的楽に型を採ることができます。
咬み合わせを採る
咬み合わせる部分の高さや位置を決めて、しっかりと咬める入れ歯を作成します 。
試適(してき)
歯のサイズや並び方等の最終チェックをします。
完成(装着)
新しい入れ歯は、入れたその日からうまく噛めるとは限りません。 ある意味でこれからがスタートです。
調整
歯肉の痛いところや咬み合わせを調整します。
平均で慣れるまで 4 回 ~ 6 回 程度かかります。
入れ歯はやさしく扱いましょう
- 落とさない(破損の原因になります)
- 曲げない
- 削らない
- 熱湯に入れない(変形の原因になります)
- 乾燥させない(変形の原因になります)
- 常に清潔にしましょう
お手入れのまとめ、注意事項
入れ歯も自分の歯と同じように汚れがつきます。
食後は必ず入れ歯を外して掃除してください。
総入れ歯の場合、寝るときは歯ぐきの安静と口内炎の予防のためにも、必ず入れ歯を外してください。
外した入れ歯は水の中に入れて保管してください。
痛いからといって、入れ歯を自分で削ったり金属の部分を勝手に調整しないでください。
忘れずに定期検診を受けましょう
月日がたてばお口の中も変化します。
入れ歯の調整をして長持ちさせるために、半年に一回は定期検診を受けましょう。
食事について
初めは食べづらいかもしれません。
柔らかいものや小さく切ったものを食べ徐々に硬いものへと慣らしていきましょう。
時間をかけて、ゆっくり噛んで筋肉を鍛えていきましょう。
入れ歯の種類
部分入れ歯(partial dentures)
部分入れ歯は何本かの歯が連なって失われてしまった場合に作成します。部分的な入れ歯です。床(しょう)という土台の上に、バネと人工歯で支えとなる歯に取り付ける仕組みです。形はお口と歯の状態で決まります。

総入れ歯(full dentures)
歯が1本もなくなってしまった場合に総入れ歯を使用します。
床の上に人工歯を並べた仕組みのものです。支える歯が無いため調整に比較的、時間がかかります。

レジンソフトタイプ(軟らかいゴムの入れ歯)
裏打ちが柔らかくソフトな感覚で痛くない入れ歯です。定期的なメンテナンスが必要ですが、良く噛めるタイプです。入れ歯の粘膜に接触する部分の材料を、『生体用シリコーン』というやわらかい素材で粘膜や歯槽骨(アゴの骨)を保護するものです。コンフォートは、心臓外科や整形・形成外科など他の分野で幅広く活用されています。
KGKデンチャー
日本一の入れ歯専門技工所が作る究極の入れ歯です。
特集ページがございますので、こちらをご覧ください。


◎インプラントと入れ歯はどちらがいいのか? ◎
それぞれのメリット、デメリットを考慮して選ぶ必要があります。
【インプラントのメリット】

・人工の歯根(チタン)を骨に埋める事で自分の歯のようになる。
・違和感が少ない。
・入れ歯の固定源としての使用も可能である。
【インプラントのデメリット】
・インプラントを入れるだけの骨の量がないとできない。(骨をつくるなど別途,特殊な治療が必要になる)
・メーカーにより使用する器具が異なるので、何か問題がある場合は施術したクリニックに行かないと行けない場合がある。
・在宅診療になった場合、何かあった場合のメンテナンスや治療が難しい。
・基本的に自分の歯と同じなので、メンテナンスが必要で、口腔ケアが不十分だとインプラントの歯周病(インプラント周囲炎)になることがある。
・義歯と比べると高額になる。(歯の本数分の費用がかかるため)
・多くの歯がない場合、噛み合わせにも問題があるケースが多く、治療方針が複雑なため、歯科医師の専門的知識と技術に差が大きくでる可能性がある。
【入れ歯のメリット】
※インプラントに対してのここでの義歯は、当院における自費(オーダーメイド)の入れ歯ということを前提とします。
・残っている歯と入れ歯の両方を同時治療することができ、見た目や噛み合わせを大幅に回復することができる。
・インプラントよりも経済的である。

・見た目や噛み合わせなど、完成前にあらかじめ確認する事ができる。
・部分入れ歯の場合、歯が抜けても修理で対応出来るケースが多い
・高齢により医院に通えなくなっても、在宅診療で調整や修理は対応できるケースが多い
(細部まで完全に仕上げているため、不具合がある場合に原因の判明が容易なため)
【入れ歯のデメリット】
・インプラントと比べると慣れるまでに少し時間がかかる場合がある。
・年数が経って入れ歯の人工の歯の部分が大きくすり減ったり、体が痩せたりして歯ぐきが痩せ、
入れ歯がゆるくなると修理や作り直しが必要になることがある。
(今のところ、ここ10年以上作り直しになるケースはないです。)
・かなり多くのものを食べられるようになるが、顎の形態や歯肉の状態によっては噛みにくいものが出てくることもある。
インプラントオーバーデンチャー(IOD)
インプラントオーバーデンチャー(義歯)は第三の入れ歯治療法
従来の入れ歯の問題点はどんなところだったのでしょうか?
『つけていても安定しない、グラグラする』
『しっかり噛めない』
『入れ歯の土台となっている歯ぐきや骨がどんどん痩せていく、、、』
こういった問題点が入れ歯に土台(インプラント)を支えとして1、2本足すだけで劇的に噛めるようになります。
インプラントを何本も埋入するいわゆるインプラント治療は顎の骨が浅い、薄い、などいわゆる日本人にとって多少の無理があります。
そこで「入れ歯のいいところ」「インプラントの無理の無い範囲」。
この2つを掛け合わせたのがインプラントオーバーデンチャー(義歯)、第三の入れ歯治療法なのです。

インプラントより安い!?
例えば3本の歯を失ってしまっている場合、通常のインプラント治療の場合は各歯に1本づつインプラント体を埋入する必要がありましたが、インプラントと部分入れ歯を併用するこの方法では1番奥の歯に1本のみインプラントを埋入するで、費用が従来の方法より少なくてすみます。
また経済的負担だけでなく、手術にかかる精神的、肉体的負担も軽減することができるのです。
