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マンホールだけじゃない旅先の個性ある表示in大間崎

2013.06.15

昔、高校を卒業するまで通っていた塾の先生と今も付き合いがありまして。ちなみに毎年元日とお盆に元塾生が集まって飲んだりもします。
旅行に年一回、先生と先輩と私の3人。一緒に行くようになって早3回目。
今年は3月末の、青森一泊二日旅行をしてきました。
東京駅から、最新東北新幹線ーはやて号ーに乗り、青森県に向かいます。朝からビールを開ける二人・・・元気です

ツアーバスに乗り込んで、陸奥へ。『べこ餅』という、郷土料理、かまぼこの形をした柔らかいおもちを食しました。


さらに、バスに乗り、大間崎へ。本州最北端の地。彼岸には北海道の函館がうっすらと見えます。

タコ。。。

その後、薬研温泉にて宿泊。夜遅くまで飲みました。・・・・いつもです

2日目は浅所海岸にて白鳥の飛来している光景を・・・・・
・・・
・・・
いません。この海岸。(そして、いかに白鳥がいないかの写真をあまりのショックで撮り忘れてました;)
どうやら、時期が少しずれているらしいです。
カモばかり・・・器用に入水するカモ見学。


このあと、白鳥は田んぼにいるところを発見。田んぼの土をかき混ぜたあと虫(昆虫?)狙いで、先の海岸より田んぼに寄りつく時期だったようです。ちなみにこの辺を走るパトカーには白鳥のステッカーが貼ってあるのだとか。
そのご、津軽三味線を聴き、太宰治の家(の再現?)の『斜陽館』へ。


津軽三味線は、弦をひくときに叩きつけるようにして音を出すので、力強いですね。上品と言うよりカッコいい感じ。・・・説明が稚拙で申し訳ない;
斜陽館は・・・広いですねー、使用人さんとかも住まわれていたと思うんですが、それにしてもお金持ちですねー。
。。。で、勝手に開くかどうか試してみる


太宰治にさよならすると、この旅の楽しみであった、ストーブ列車この電車、冬期3月末までの期間限定運行。
中では車内販売をしており、するめなど焼くことができます。お酒も売ってます。

・・・服がするめ臭くなるという(笑)車内にて販売しているお姉さんも、解説してくれるお姉さんも鉄道の社員さんだそうで。なんでしょうね、東北の方々、さすがというか・・・お肌がきれいなひとばかりで、うらやましい限りです。
さて、旅もおわりです。
新青森駅から行きと同じくはやて号に乗り込んでの帰郷。
旅行に行くたびに、その土地の歴史などに触れられて毎回、忘れられない思い出になっております。
次回の旅行はどこへ行くのか?!
遅い初詣で行った鎌倉八幡宮で奇跡のおみくじ『凶、二回連続』ひいた私にラッキーなことが起こるのか?!
・・ちょっと、話ずれましたけど。また旅行記いつかアップしますpaper.gif
最後に。

大間崎のトイレの男女別マークは↓

今回担当、あおのでした。



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