先生!どういう風に歯医者さんでポイックウォーターを使っているかを見たくて相模原まで来ちゃいました!
相模原へようこそ小梅ちゃん!どうぞゆっくりしていってね。
小梅ちゃんと僕、当院衛生士木村と小梅ちゃん、そして患者さんと小梅ちゃんの対談のページもあるので見てね!
目次
小梅プロフィール
歯科医院で使う水の「驚愕の事実は!?」
小梅のオマケその1 「エコシステム」って何?
小梅のオマケその2 舘院長、取材されいていました!
自己紹介します!
小梅プロフィール
下町育ちの、なんでも興味津々な普通の女の子!
歯医者さんの知識なんてほとんど無いけど、みんなに知ってほしい事を伝えたくて誕生しました☆
歯科医院で使う水の「驚愕の事実は!?」
先生、何ですか?「驚愕の事実」って・・・。
歯科医院の現状を勉強する機会があったんです。
歯科医院の水道の元栓から、ユニット(診察台)に出てくるまでの間の水道水の管を通る水が汚染されているという事実があったんです。
昔の医院であれば特別な工事をしていない限り、ほぼほぼそういう状態です。
実は、自分の歯科医院を「エコシステム」にする前に水質検査をしたら、水道法では認められない量の細菌が検出されたんです。
自分のところもそうだったんですね(汗)。先生どんな気持ちでした?
ショックですね、やばいです。
その問題があってなおさらやらなきゃいけないし、クローズアップされないといけないと思いました。
念のため確認ですが、今の医院さんは、大丈夫ですよね?
もちろん!
引っ越しする前から院内の水をキレイにする「エコシステム」を導入していました。
歯医者さん中の水道の給水管そのものが劣化すると、そこに細菌がたまりやすいんです。
新しい水道水が入ってきても、水道水内の次亜塩素酸は給水管の中で消化されちゃうんです。 そうすると、余りに余った細菌が出てきちゃうんです。
ちょっと気持ち悪い、そんな話、ありましたね。(https://0-haisha.com/water3)
当院はユニット(診察台)から「いい水」を出して治療をしている訳ですから、全然次元の違う話なんです。
献血ができる条件としても「歯科治療していると献血が出来ない」と表記しています。
ただでさえ歯科治療で菌血症が起こる可能性があるのに、治療水が汚れていたらなおさらです。
医院内の水が汚染されていても自分の免疫力が十分な時は何とかなっていますけれど、ちょっと免疫力が落ちている状態の時に細菌が含まれた水で治療をされたら、腫れたり体の調子が悪くなる可能性は十分にあります。
・・・現場の先生の話は説得力ありますね。
これから小梅ちゃんと僕(小梅ちゃんと当院衛生士の木村、それからポイックウォーターユーザーのパパさんと話をする段取りになっています。
どうぞよろしくね、小梅ちゃん。
こちらこそ皆さん時間を取って下さりありがとうございます!小梅、カンゲキです!
では早速お話聞かせてください。
3ポイックウォーターユーザーパパvs舘院長vs小梅ちゃん鼎談
小梅のオマケその1 「エコシステム」って何?
先生の話は結構難しい、汗。
この記事も難しいけど、よ~く読むと分かるかもしれないので、読んでみてほしい!
私が進行役を務めているサイト「歯医者さんの水は大丈夫?水のきれいな歯医者さん」の「これが「細菌ゼロ」を実現する歯科設備」に、舘先生と同じように院内の水をキレイにしている先生の話が載っています!
小梅のオマケその2 舘院長、取材されていました!
「口腔から始まる全身管理」を掲げる舘先生にポリシーや
注力している治療などを伺いました。
【噛み合わせから始める健康】
もともと私は鳩前進は繋がっていると考えていただこともあり、
口腔から始まる全身の健康管理を強く意識しています。
例えば「噛み合わせ」は非常に重要な要素です。
正しい噛み合わせを構築することは、健康の基本である「食」に直接的に影響します。
噛み合わせが悪いと食が偏ってしまいがちで、その結果病気にも繋がりやすくなってしまうのです。
他にも噛み合わせの悪さはさまざまな体調不良の原因にもなります。
どんな治療を行う際も常に嚙み合わせを意識する必要があり、
歯の治療はたかが歯1本、されど歯1本なのです。
そんな噛み合わせへの想いと、学生時代に高齢者歯科の分野を学んでいたこともあり、
当院では入れ歯治療に力を入れています。
入れ歯は新しい歯をパコッとはめるだけのようにも思えますが、
口腔内の構造はまさに千差万別。簡単そうで難しい治療なのです。
そこで重要なのが技工士さんの存在。
当院では、技工士さんと患者さんがなるべく顔を合わせるということを大切にしています。
【POICホームケアとの出会い】
最初はユニット(診療台)の水を取り替えたのが先でして
歯医者のユニットから出る水が汚れているという話を聞いて
医院の水質環境を変えなきゃいけないと思ったところからのスタートです。
あとはその水自体がより殺菌力があるものになれば、より治療効果も上がりますからね。
患者さん側もそうですし、医院側の安全も守れるということも含めて
まずはユニットの水を取り替えました。
その際にPOICホームケアというものに出会ったんです。
ユニットに流す水とはまた別に、患者さんのお口にホームケアとして使ったり
治療として使う水として紹介していただきました。
これはお口の中のケアのスピードと効果が今までより上がるということで
特に訪問診療でこの水は役に立っています。
口の中の状態がかなり良くない状況で口腔ケアを出来ていない患者さんのケアには
今までかなり時間がかかっていたんですが、POICホームケアを使うようになって
非常にスピーディーに患者さんの口の中の状態も良くなり、患者さんのご家族も喜ばれるようになっています。
かなり有効な水であり幅広く使えるので重宝して使っています。
【POICホームケアの3つのおすすめポイント】
POICホームケアはタンパク質を分解するという他の市販の薬にはない効果があります。
まずは汚れをしっかり落とすことによって、どなたが使っても良いというところと
口の中の傷とかを治す効果もありますので、口内炎ができやすい方が使ってみると
非常に効いてるなぁという感覚があると思います。
それからお子さま、高齢の方、口腔ケアができない方に元々が塩と水なので、
たとえ飲み込んだとしても安全なところも良いと思います。
【POICホームケアを使った感想】
最初は本当にプールのような匂いがするので、どうかな?っていう気持ちがあったんです。
ただ自分で使っていくうちに効果を実感できましたし
患者さんに使っていても効果を感じられたので、今では手放せないものになっています。
本当に塩と水からでしかできてないというところが凄く大事なところです。
次亜塩素酸というものはpHの調整をうまくしていることで
患者さんの口の中で効果的な役割を発揮しています。
そういった様々な理由で医院としては非常に重宝しています。
【POICホームケアはどんな人に使ってもらいたい?】
POICホームケアはお子さんから高齢の方まで、どなたでも使えるものです。
味に関しては皆さん最初抵抗があるので、そこに関しては薄めたりとか、温めたりとか
色々な方法でお口の中の状態をマイルドにすることができます。
使い方は幅があるので、皆さんが使っていただけるといいかなと思っております。
アルコールが入っていないので副作用がないのが安全な部分でもあります。
わからないことは医院でお気軽にご相談ください。
スタッフからお答えさせていただきます。