相模原市のひまわり歯科は小さなお子さんからお年寄りまで幅広い年代の方に親しまれている医院でもあります。特にこの医院が心がけていることは、患者様にとって本当にしてもらって嬉しい事は何かを常に追求し運営を続けています。そこでこの医院で歯科衛生士として働く青野絢子さんにこの医院の特徴や特に気遣っていることなどについてお伺いしてみました。
青野さんにとって歯科衛生士ってどんなお仕事でしょう?
私にとって歯科衛生士とは患者さんとのつながりを持つ仕事だと思っています。
ですから仕事をしている上で患者様に笑顔ができるようになったと言われることを目標としています。歯が痛かったり違和感があると笑顔ってつくりにくいじゃないですか?そういう意味で完治して患者様が笑顔をできるようにしてあげることが私にとってのゴールと考えています。
歯科医院にとって患者様と接する中で特に重要と思うことはなんでしょう
やはり患者様って自分の口腔内が今どういう状態になっていて、これからどんな治療を受けるのかとても不安に思っている方が多いと思います。そういう意味で医院としては患者様のお話をしっかりと聞いてあげること、そして正確な情報を患者様に提供していく事が最も重要なことだと思っています。
青野さんはひまわり歯科ってどのような医院だと思いますか?
私は、この医院で働いて11年目になります。新卒で入ってきてそのままずっとこちらにお世話になっていて他の医院についてよく知らないのですけど、一つの医院で11年も長く勤務している衛生士って珍しいと言われています。ただ、すごく居心地が良いというかすごく働きやすい環境と思っています。
勿論、私も歯科医院に患者として通ったことがありますが、そう言った他の医院に比べるととにかく患者様との会話を大切にしたり、情報の提供を心がけ、患者様が納得するまで説明をする優しい医院だと思います。
ズバリ院長先生ってどんな人ですか?
とにかく話がし易いですし、またいろいろ話をすることが大好きな方ですよね!!私はなんとなく、言い方は悪いかもしれませんが、「近所のオバちゃん」といった感じの雰囲気を持っている方なんですよね!なぜなら、話しかけやすいし、ホント、仕事の話は勿論、世間話の大好きで、どこその飲み屋の雰囲気が良かったとか?気さくな方です。
それでいて、仕事についても私たちをしっかり見ていくれていて、ちゃんと目標に向かって努力をしていればそれに見合った評価をしてくれますし、何か問題があっても無駄に怒ることはなくしっかりと悩みについては相談に乗っていただけるのでとても働きやすいです。
患者さんからはどういう風に接して頂きたいと思っていますか
一般的に歯医者ってイメージって決してよくないと思うんですね。治療器具の音も独特で 嫌な音がしますし~~ですから、患者様からは、こういうのがダメで、こういうふうな治療をして欲しいとかといった意見がほしいと思っていますし、我々もそういった意見を通して医院の環境改善をしていきたいと思っています。
というのも今後、医療費の削減が大きな視点になっていきますから、そのようなトータルのアプローチすることで患者様にも国にとってもメリットが大きくなる最重要課題と考えています。
今までお仕事をしてきて嬉しかったことはなんでしょうか?
定期健診に来て頂いて、以前より調子が良くなったと言われるのがとても嬉しく思います。
今、この医院では患者様のうがい用に殺菌水(次亜塩素酸水)を導入されていますが効果のほどはどうでしょうか?
スタッフの中でも殺菌水で口腔内をうがいしてブラッシングしている人ってすごく多いです。それに患者様の口腔内の状態を見ていてもすごく効果がでているなって思うことがすごく多いです。というのも一ヶ月毎に来られて健診を受けている患者さんを見ていても、通院している時と、時間が空いていてしまう時と歯茎の状態は明らかに違うって感じが歯科衛生士の立場から見ても違うように思います。
つまり歯周ポケット内の歯周病菌が殺菌されているってことですから、それだけでも改善しているということになりますから、患者さんにも是非オススメしていきたいと思います。