「近藤義歯研究所」ってどんな会社?近藤太と技工士たち

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入れ歯を実際に作っている「近藤義歯研究所」ってどんな会社?

下記は2024年夏に相模原市に新しく出来た近藤義歯研究所の技工室です。

1999年、入れ歯専門の歯科技工所として産声を上げました。
下記はその当時(30年前)の社屋の写真と、若かりし日の代表です。

当時の更に詳しい様子はコチラ

普通の歯科技工士は、患者さんと会うことはありません。

まず入れ歯を作る時の肝となるのは「型取り」です。
KGKデンチャーは、型取りに入れ歯技工士が立ち合います。
患者さんにお会いすることで得られる情報は、口の中の形だけではありません。

患者さんとのコミュニケーションをする中で生活背景を知る、顔貌(がんぼう:お顔の様子)や実際の口腔内を生で見ることで得られる情報量は、「紙(技工指示書)」と「歯の模型」の情報しかない保険の入れ歯とは雲泥の差です。

KGKデンチャーの場合、リハビリ入れ歯の仮合わせを経て、実際にファイナル入れ歯をセットする場面にも立ち合います。

患者さんの笑顔のために工程管理を細かくしているため、「入れ歯のセットに不安はない」と技工士さんがインタビューで答えています。

→実際の技工士の話はこちら

近藤義歯研究所Q&A

Qどこにあるの?

Aなんと同じ相模原市にあります!

Qどんな社長?

A27歳で独立、若い頃から患者さんのために入れ歯の研究一筋の相模原出身の技工士です。

どんな風に研究を重ねてきたか、こちらのインタビューをご覧ください。

また、舘院長とは釣り仲間でもあります

Qどんな会社?

A入れ歯専門技工所しては規模が大きく、従業員は40人です。
技工士の人材不足が懸念される中、若い社員も多く活躍しています。

相模原市の職業体験エキスポにも2年連続出展地元中学校の職場体験の受け入れなども行い、地域貢献にも力を入れています。

社内にお母さん的な存在もいて、なんと月に一回「加賀谷食堂」という社員のお腹を満たすイベントがあります。 独身の若い社員にはこの上なくありがたいイベントです。

代表近藤太と技工士たち

舘院長、そもそもどうして「近藤義歯研究所」を知ったのですか?

偶然、相模原の当時は大沼(2件目の社屋)にあった近藤義歯研究所の前を訪問歯科の車で通ったんです。

「義歯(ぎし=入れ歯)研究所って何だろう?」と気になって。

さすが地元相模原なだけありますね!

もはや、入れ歯は近藤さんなしでは考えられない。

近藤社長やスタッフさんとも一緒に釣りに行くなど、公私ともに仲良くさせてもらっています。

入れ歯もどんな人が作っているかが分かるだけで、ちょっと温かいものになった気がしません?

そうですね、作り手の顔が見えるって大事ですね。知りたいです!

なかなか知られていない入れ歯作りのプロセスと作っている人の人となりが分かる動画があるんですよ。

ぜひ見てみてください。僕も結構じっくり見ちゃった。(笑)

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